昨日、鎌倉の八幡宮の大銀杏が倒れたとの報道を見て、実際に行ってみました。
倒れたイチョウの周りには、バリケードが築かれ、近づけませんでした。
参拝者も多く、この倒れたイチョウをカメラにおさめている人もたくさんいました。私と同じように昨日のニュースをみたんでしょうね。
イチョウは根本からバッキリと折れています。根本中心付近には細い不定根が持ち上がっていました。強風で倒れたとのことですが、力つきてしまったのでしょうか。
上部の枝は細かく折れていて、倒れた時の衝撃の強さを想像させます。本当にケガ人がいなくて良かった。
根本をコモで覆う作業を始めていました。どうするのでしょうか。通常、乾燥を防ぐために被せますが、この状況だとどうしようもないと思うのですが。
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